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コラム

未来教育ゼミの生徒たちがグランプリ決定戦に選ばれています。

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2023.03.12

勉強、スポーツ、地域貢献活動など、
自分で決めた目標にチャレンジする「チャレンジカップ」。
未来教育ゼミの生徒たちがグランプリ決定戦に選ばれています。

「チャレンジカップ」は、
一般社団法人日本チャレンジ教育協会が小学生~高校生を対象に毎年開催している
「自分で決めた目標に挑戦する」大会。 エントリーの条件は、一人ひとりが半年後の目標を決めること。
目標に対し、どれだけ本気で挑戦し、どれだけ成長できたかを全国の教育機関の専門家が審査して日本一が決まります。
毎年、全国から2,000組以上のエントリーから、グランプリ決定戦で発表できるのは8組。
その中から最優秀賞グランプリが選ばれます。

チャレンジカップ2013「mō」

2013年4月21日に開催されたチャレンジカップ2013グランプリ決定戦の模様です。
ソフトテニスに打ち込む中学1年生の女の子が、素振り1万回と、試合5勝を目指して奮闘する!
毎日素振りを行う彼女は、それだけでなく、日記をつけていました。
最初は証拠を残すためにつけていた日記でしたが、毎日書き続けるうちに、自分が成長していることが実感できたり、毎日続けられていることで自信を貯めていきました。
他にも、お弁当を毎朝弁当箱に詰めることにもチャレンジしていた彼女ですが、日記にお母さんから「頼りになります」と書かれていたことも大きな自信となり、テニスもお弁当も頑張ることができました。
そして、結果、1万9千回を超える素振りを成し遂げた彼女は、試合でも11勝し、見違えるほど大きな成長をとげました。
グランプリ決定戦発表後、お母さんからサプライズのお手紙も届き、彼女は満面の笑みを浮かべていました。

チャレンジカップ2012「ドクターヤロッカ!」

2012年4月22日に開催されたチャレンジカップ2012グランプリ決定戦の模様です。
将来お医者さんになりたいと思っている中3の女の子は、あるお医者さんへのインタビューをきっかけに、ただ単にお医者さんになるのではなく、どんなお医者さんになりたいかを考えるようになりました。
そこで今回、ミッションス・テートメントと未来マップ作りに挑戦。
医療や健康に携わる人たちへのインタビューや職場体験など、50を超える行動計画を達成した彼女は最後にミッション・ステートメントを宣言し、会場の拍手に包まれました。

チャレンジカップ2010「ボランティアヤロッカーズ!!」

2010年5月9日に開催されたチャレンジカップ2010グランプリ決定戦の模様です。
昨年、優秀賞を受賞したボランティアヤロッカ!が2人組になってレベルアップ。
1人から2人になったボランティアヤロッカーズ!!はさらにその影響の輪を広げ、大きなチャレンジに挑戦!!
昨年の7倍の実績を上げるだけでなく、「心の相乗効果」に気づきを得たようです。

チャレンジカップ2009「ボランティアヤロッカ!」

2009年4月29日に開催されたチャレンジカップ2009グランプリ決定戦の模様です。
異人館といえば、神戸の観光名所。
彼は主体的に行動できる習慣を身につけるために、ボランティアで観光ガイドをすることにチャレンジ!
100組以上の観光客を案内した彼は、自分がずっと抱えていた自分自身の課題も解決し、大きく成長しました。

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